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体内に腫瘍(がん)ができると、健康なときにはほとんどみられない特殊な物質が、その腫瘍により大量につくられ、血液に出現します。この物質を腫瘍マーカーといいます。

当院では早期発見、早期治療の為に

採血で23種類の「腫瘍マーカー検査」を行なっています。

ストレスにさらされて、癌を育てていませんか??

癌は超早期ないし中期までに治すのが楽です。

当院では『治す』という考え方で癌を3段階にわけています。

Ⅰ:超早期

 腫瘍マーカー値 や治療後のマーカー値]が上昇していた場合、約80%の方を正常値に戻します

Ⅱ:早期―初期―中期

 手術/Radiation後に転移を抑制し85%以上の方で腫瘍マーカー値を、正常値に戻します

Ⅲ:末期

 がんを取り囲み、栄養血管を攻撃し腫瘍マーカー値を正常値に持って行きます。

 末期になると肝臓や腎臓や呼吸器など、それなりに障害を受けつつあることも多い為

 早いほど費用対効果が出る事が多いです

そこで、いくつか気付いた点を述べてみます。
1つ: 今までの生活習慣を変えないと、完治は無いですね。
ストレスの多い人、頑張る人が癌になりますので、治っても癌になる前と完全に同じ生活習慣に戻ってしまいますと、また癌になります。 食道癌が治ったので、前と同じ生活に戻ったら、胆管癌になられた方等等。

1つ: 全身転移が治った後に、原発巣だけ残して満足された方
がんを治したい方に提言します。原発巣は一度本人の免疫細胞群が、癌細胞群に負けたので、がんが大きくなってしまったのです。何とかして除去しましょう!!
原発巣は、手術で摘出するか、放射線で灼くか、重粒子線で灼くか、陽子線で灼くかしたあと、Gene Expression programming 療法で完治宣言を受けるまで行う必要があります。超早期、超超早期の癌の場合はまだ勝ち負けが決定していませんので、基本免疫療法やNK-細胞の活性化が基本になます。

1つ: 細胞の生命維持装置である5単糖リン酸経路(PPP)は最も重要で、生きている限りPPPは動かしておかねば成りません。さくらクリニック博多で処方している元気錠は重要です。また元気源(バイオアイ)、G-Max (オーキュー)糖の取り扱いもあります。

1つ: 腫瘍マーカーは大変有用で、マーカー値が正常値上限の60-100%を超超早期の癌、と規定しています。

50-60%をグレーゾーンと規定し、40-50%を治ったかなーと判断し、40%以下を正常になりましたねと判断しています。
御承知のように癌は常時発生していて、血管から出た免疫細胞が常時パトロールして癌を見つけたら戦っていますので、このような区分けをしないといけなくなりました。
ちなみに、100-250%を超早期の癌と規定しております。 また、内視鏡や超音波やCTやMRIで見える大きさになったら、早期癌と規定しています。 PET-CTで見えるのは、初期ガン~末期がんと言う事に規定しています。

参考までに治癒のパーセントを上げておきます。
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癌の治療
発見から完治まで
さくらクリニック博多の診断基準 (△◇%は完治の%を示しています。)
超超早期癌     1個の癌細胞から針の先大未満, 80%
超早期癌 針の先大から米粒大未満, 80%
早期・初期・中期癌 米粒大~手術可能の癌, 85%
末期癌       手術不可能の癌 (手術拒否も含める) 50%

ホスピスレベル: 『やれることは殆どやりました。』と医師から告げられたレベル 10%

超超早期癌~末期癌迄の治癒率 = 99.7%
超早期癌~末期癌迄の治癒率  = 98.5%
早期・初期・中期癌~末期癌迄の治癒率 = 92.5%

途中で自己流をされた場合は、またNK-細胞が少ない場合( 7% 以下)等も、この限りではありません。
悪性度が低い潰瘍性大腸炎等からのがん化は、良性に近いので長くかかります。 白血球群と繊維芽細胞群が異常細胞と認識するのに時間が掛かる事と EBV や HHV-6 や CMV (サイトガロウィルス) の感染が原因です。 遺伝子内に取り込まれたウイルスを除去するのに時間が掛かっております。 最初の10回前後までが25万円/月ぐらい、その後は5万円/月ぐらい、2~4年後は2~3万円/月ぐらい掛かります。 大腸を切除する必要は無いですが、完治までは650万以上掛かってしまいます。大腸を切除後でも上手く消滅させるのが出来ています。

腫瘍マーカー検査

最先端ガン治療

最も悪性な「転移ガン」治療

「ガン」の中でも一番やっかいなのが「転移ガン」です。通常痛みをともなわず特に予期できる副作用は認められていません。古いことわざに、「獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫」と言う言葉があります。 百獣の王・獅子の体内に寄生し、ついには死に至らせる虫をたとえた言葉です。 まさに「ガン」は、私たちの身体をむしばむ、身中の虫です。

「ガン」をやっつけるために、医療は様々な方法が開発されました。その中でも「生命現象の化学・生化学」を応用します。

さくらクリニック博多では、従来の医療に加えて「生命現象の摂理」を高度に研究することによってGEP療法を確立。

この世界で唯一の方法、「組織構築による転移ガンの囲い込み」が行えます。

その他
​当院の得意分野
糖尿病治療
動脈硬化
血管掃除
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